KOKIA 白い雪
溢れる涙から生まれる雪の结晶
次から次へと生まれては消えてゆく
一瞬の辉きに赌けた人生
もう言い残すことはないと
坚く口を闭ざした
沈黙の中で押し寄せる感情が
冻りついてく
白く汚(けが)れを知らないだからこそ
はかなく消えていった
白く汚れを知らない雪だからこそ
伤つきやすかった
静かに忍びとおる终わりの时にきづかず
无邪気にはしゃいだ时はただ过ぎて
小さな吐息(といき)が白い迹(あと)を残して
冷(ひ)えきったその手は
もうどんな温もりも感じないと
冻りついてく
降り积もる雪たちは
あなたの生きた证さえも残さず白くしてゆく
远く闻こえるあの子の声
白い雪の足迹