手嶌葵 - 春の风
作词:宫崎吾朗· 谷山浩子
作曲:谷山浩子
煌(きらめ)く 街(まち)の灯(ひ) さわぐ春(はる)の风(かぜ)
揺(ゆ)らめく 大(おお)きな 船(ふね)の影(かげ)
夕暗(ゆうやみ) カモメも 静(しず)かにまどろむ
あなたの 右手(みぎて)が 暖(あたた)かい
确(たし)かな手(て)のぬくもり
あなたのその手(て)を
离(はな)そうとしたのは
昨日(きのう)までのわたし
残酷(ざんこく)な运命(うんめい)に
ただ身(み)を委(ゆだ)ねていた
ごめんね こんなに
今(いま)はそばにいる
わたしはもう 迷(まよ)わない
あなたと生(い)きてゆく
煌(きらめ)く 街(まち)の灯(ひ) さわぐ春(はる)の风(かぜ)
坂道(さかみち) 登(のぼ)れば 星(ほし)が降(ふ)る
木立(こだち)も 舗道(ほどう)も 星(ほし)に饰(かざ)られて
あなたの目(め)の中(なか) 星(ほし)が降(ふ)る
答(こた)が见(み)えなくても
夜(よる)に迷(まよ)っても
逃(に)げ出(だ)したりしない
走(はし)り出(だ)した心(こころ)
つないだ手(て)よ 伝(つた)えて
言叶(ことば)にならぬ想(おも)い
出会(であ)った日(ひ)のように
あなたともう一度(いちど)
コクリコ咲(さ)く坂道(さかみち)で
始(はじ)まる物语(ものがたり)
コクリコ咲(さ)く坂道(さかみち)で
始(はじ)まる物语(ものがたり)