第1章《俯瞰风景》主题曲 oblivious (忘却)本当は空を飞べると知っていたから
羽ばたくときが怖くて风を忘れた
oblivious
何処へ行くの
远くに见えるあの蜃気楼
いつか怯えながら
二人の未来を映して 第3章《痛觉残留》伤迹
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日文版
静(しず)けさから歩(ある)き出(だ)す
まだ见(み)ぬ爱(あい)の景色(けしき)へ
この痛(いた)みを信(しん)じたいの
夜(よる)を越(こ)えて
贵方(あなた)が触(ふ)れた胸(むね)に优(やさ)しい伤(きず)が一(ひと)つ
隠(かく)していた涙(なみだ)が红(くれない)に零(こぼ)れ落(お)ちて
冷(つめ)たい肌(はだ)の上(うえ)にやっと灯(とも)した花(ばな)びら
私(わたし)がここにいる さいわいを歌(うた)うよ
もう梦(ゆめ)も终(お)わる
星(ほし)くずが消(き)える顷(ころ)
ねえ、生(い)きていると分(わ)かるほど抱(だ)きしめて
静(しず)けさから生(う)まれて
まだぬくもりも知(し)らず
ただいのちに届(とど)きたいの
夜(よる)を越(こ)えて
なつかしいなつのあめ
私(わたし)を见送(みおく)ってね
信(しん)じ合(あ)う始(はじ)まりへ
泣(な)きながら行(い)けるように
よろこびもかなしみも
刻(きざ)みつけたい深(ふか)く
贵方(あなた)とここにいる
さいわいの名残(なごり)に
星(ほし)くずが消(き)える顷(ころ)
初(はじ)めて见(み)る光(ひかり)の中(なか)で
その瞳(ひとみ)で くちづけで
恋(こい)した迹(あと)を下(くだ)さい
生(い)きることに贯(つらぬ)かれて泣(な)いてみたい
静(しず)けさから歩(ある)き出(だ)す
まだ见(み)ぬ远(とお)い夜明(よあ)けへ
ただ愿(ねが)いを叶(かな)えたいの
夜(よる)を越(こ)えて 第4章《伽蓝之洞》ARIA (孤独咏唱)
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日文版
梦(ゆめ)の欠片(かけら) 君(きみ)がくれた
明(あ)けない夜(よる)に潜(ひそ)む
寄(よ)り添(そ)う星(ほし) 一(ひと)つ消(き)えて
夜明(よあ)けのアリアが响(ひび)いた
もうこの止(や)まない雨(あめ)の中(なか)で
君(きみ)の鬼(おに)を见张(みは)ることもない
今(いま)君(きみ)を无(な)くした未来(みらい)は
始(はじ)まったばかり
果(は)てない爱(あい)の中(なか)
君(きみ)がくれた篝火(かがりび)が
伽蓝(がらん)のこの胸(むね)に
生(う)まれた命(いのち)を照(て)らしている…
消(き)えたものと変(か)わらぬもの
无残(むざん)な空(そら)が光(ひか)る
别(わか)れを告(つ)げ微笑(ほほえ)みあい
寂(さび)しいアリアを重(かさ)ねて…
ねぇ、人(ひと)はいつまで独(ひと)りで
ふたりに囚(とら)われて 行(い)くのだろう
まだ君(きみ)の绮丽(きれい)な未来(みらい)は
始(はじ)まったばかり
优(やさ)しさを知(し)らない
君(きみ)がくれた优(やさ)しさが
伽蓝(がらん)のこの胸(むね)に
名(な)も无(な)き光(ひかり)を灯(とも)している
孤独(こどく)の船(ふね)を漕(こ)ぎ
篝火(かがりび)は叹(なげ)き集(つど)う
伽蓝(がらん)の世界(せかい)には
数多(あまた)のアリアが响(ひび)いている…
第5章《矛盾螺旋》主题曲 sprinter (人生跑者)
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日文版
君(きみ)と出会(であ)い 叶(かな)わぬ梦(ゆめ)を见(み)た
それはたった一秒(いちびょう)で超(こ)える永远(えいえん)
I'm calling 君(きみ)を守(まも)ってあげたくて
伸(の)ばした指(ゆび)も震(ふる)えてる
そのまま抱(だ)き缔(し)めた
仆(ぼく)らにできることはただ生(い)きているんだと
力尽(ちからずく)きるまで 为(な)すすべなく叫(さけ)び続(つづ)ける
それだけだから
君(きみ)に届(とど)く 仆(ぼく)が届(とど)く 绝望(ぜつぼう)の甘(あま)さ
打(う)ち砕(くだ)いて走(はし)り出(だ)すんだ今(いま)すぐ
世界(せかい)の果(は)てまで
I'm calling 远(とお)く足掻(あが)く仆(ぼく)の歌(うた)が
君(きみ)の頬(ほお)を空(そら)に向(む)けられたら 一人(ひとり)じゃない
むき出(だ)しの本当(ほんとう)がこんなカラクリの外侧(そとた)にも
あふれ出(だ)すほど诘(つ)まっていたんだ
(光(ひかり)の速(はや)さで手(て)を振(ふ)って)
どこまでも明(あか)るい砂漠(さばく)を
仆(ぼく)らは时(とき)を蹴(け)り走(はし)る Sprinter
风(かぜ)に向(む)かい 破(やぶ)れた旗(はた)を振(ふ)り
君(きみ)の居(い)ない道(みち)を仆(ぼく)は仆(ぼく)のため行(い)くんだ
世界(せかい)の果(は)てまで
君(きみ)に会(あ)いたい 君(きみ)が恋(こい)しい
君(きみ)に会(あ)いたい 君(きみ)が爱(いと)しい
I'm calling 仆(ぼく)がここに居(い)た证(あかし)は
今(いま)もきっと君(きみ)の瞳(ひとみ)の中(なか)
I’m calling 闭(と)じる螺旋(らせん)に逆(さか)らって
泣(な)いて叫(さけ)んで消(き)えて行(い)く仆(ぼく)らは
生(い)きているんだ
ここに居(い)るんだ 第6章《忘却录音》主题曲 fairytale(童话)
作词:梶浦由记/奈须きのこ
作曲:梶浦由记
歌手:Kalafina(カラフィナ)
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日文版
子供(こども)の顷(ころ)に置(お)いてきた 梦(ゆめ)を思(おも)い出(だ)した
若草色(わかくさいろ)の哀(かな)しみを 细(ほそ)く甘(あま)く歌(うた)う
My fairy tale
何(なに)も终(お)わることのない 永远(えいえん)を知(し)っていた
もう谁(だれ)も语(かた)らない 二人(ふたり)の物语(ものがたり)
キスを一(ひと)つ残(のこ)して 君(きみ)は何処(どこ)へ行(い)く
灯火一(ともしびひと)つ抱(だ)いて 森(もり)に消(き)えて行(い)く
In the dark
ずっと远(とお)くへ歩(ある)いてく 懐(なつ)かしい面影(おもかげ)
ずっと远(とお)くが君(きみ)の家(いえ) 辿(たど)り着(つ)けはしない
Your fairy tale
梦(ゆめ)に见(み)た永远(えいえん)は 闭(と)ざされたままで
过(あやま)ちは深(ふか)く 隠(かく)されたままで
消(き)えていく帰(かえ)り道(みち) 君(きみ)がもう见(み)えない
……さよなら
雾(きり)の森(もり)を抜(ぬ)けて 君(きみ)は何処(どこ)へ行(い)く
一(ひと)つだけ手(て)を振(ふ)って 明日(あす)へ去(さ)って行(い)く
君(きみ)を好(す)きになって 永远(えいえん)は终(お)わる
生(い)きて行(ゆ)く喜(よろこ)び と 痛(いた)みが始(はじ)まる
In the light
よるべない心二つ寄り添う顷に
本当の悲しみがほら翼広げて
oblivious
夜の中で
真昼の影を梦见るように
きっと坠ちて行こう
光へ
いつか 君と 二人
夜を 朝を 昼を 星を 幻想を
夏を 冬を 时を 风を
水を 土を 空を
we go further in the destiny……
oblivious
侧にいてね
静かな恋がほら始まるよ
いつか震えながら
二人の未来へ
oblivious
何処へ行くの
远くへ逃げてゆく水の中
何て绮丽な声で
二人の未来を
歌って 第2章《杀人考察(前)》君が光に変えて行く(你将化作光芒)
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日文版
あたたかな风(かぜ)の中(なか)で
谁(だれ)かが呼(よ)んでる
暗暗(くらやみ)を惜(お)しむように
夜明(よあ)けが始(はじ)まる
明日(あした)はきっと
绮丽(きれい)な空(そら)に
银色(ぎんいろ)の虹(にじ)がかかるでしょう
こんなに哀(かな)しい景色(けしき)を
君(きみ)が光(ひかり)に変(か)えて行(い)く
小(ちい)さな涙(なみだ)の粒(つぶ)さえ
宝石(ほうせき)のように落(お)ちてく
未来(みらい)の中(なか)へ
心(こころ)には秘密(ひみつ)がある
それでも触(ふ)れたくて
触(ふ)れ合(あ)えば壊(こわ)れていく
ためらいは螺旋(らせん)の中(なか)へ
桥(はし)を渡(わた)ったがわのむこうまで
明日(あした)はきっと
真昼(まひる)の中(なか)で
はるは甘(あま)く深(ふか)くかおるのでしょう
梦(ゆめ)から醒(さ)めて
人(ひと)は何(なに)を探(さが)すの
こんなに明(あか)るい世界(せかい)へ
君(きみ)が私(わたし)を连(つ)れて行(い)く
眩(まぶ)しさにまだ立(た)ち竦(すく)む
背中(せなか)をそつと抱(だ)きしめる
信(しん)じることの儚(はかな)さを
君(きみ)が光(ひかり)に変(か)えて行(い)く
目覚(めざ)めた朝(あさ)には涙(なみだ)が
宝石(ほうせき)のように落(お)ちてく
未来(みらい)の中(なか)へ