写作 日本语の勉强を始めたきっかけ

韩国には约90万人に上る日本语学习者がいると言われているが、彼らが日本语の勉强を始めたきっかけとは何であろうか。

　韩国人ブロガーの「スナヲ」さんは、「理由は色々とあるが、高校时代に第2外国语として日本语を选択したことが一番大きい」と述べる。第2外国语はほかにもフランス语、ドイツ语、中国语もあったそうだが、半数近くの学生が日本语を希望するほど人気だったという。「基础を学んでからは、J－POPやアニメソングを闻きながら歌词を覚えたり、字幕无しでアニメを见たりした」とし、今では日本语の本もある程度読めるくらいまでになったと语る。

　また、ブロガー「ミンムンマン」の场合、母亲がきっかけを作ったという。「大学2年の夏休みをダラダラと过ごしていたある日、母亲から日本语学院の受讲カードを渡された。日本语を全く知らなかったので基础クラスから始めたのだが、授业がとても楽しく、英语の勉强を舍ててしまうくらい日本语にはまってしまった」と语る。

　ブロガーの「メドケッ」の场合は、日本のアニメがきっかけになったという。「始めは文法から勉强したが、动词の5段活用などが难しくて途中で挫折してしまった。しょうがなく、アニメ同好会を作って字幕の无いアニメをたくさん见て、少しずつ翻訳をしたりしているうちに、段々と语汇力がつくようになった。でもまさか日本语ができるようになるとは想像もしていなかった」と述べる。

　また、「mblog」さんは、「好きな歌手がいたことがきっかけになった」とし、「日本への兴味が、日本语を勉强するきっかけとなれば、日本语学习へ大きな効果が得られる」と缀っている。